| 「自然観察の森」の情報 (野鳥以外 平成19年度2月〜) | |||||||||
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| 2008.3.22(土) 早春の六呂師高原を散策してみませんか。 ↓下の写真をクリックすると、すべて拡大写真が出ます。 ←左上の写真は、妻平湿原から自然保護センターの観察棟(UFOのような銀色の丸い屋根)の方向を見た様子です。まだ、日影には残雪がありますが、 遊歩道は除雪してあります。安心してお越し下さい。 この時期の遊歩道は、雪解け水が豊富でせせらぎの音がよく聞こえます。→右の写真のせせらぎの冷たい水に手をさしのべるのもこの時期 ならではの楽しみ方です。そのせせらぎが流れ込む妻平湿原の遊歩道を歩きながら、湿原の水の中をのぞき込むと・・・。←左下の写真のように、ヤマアカガエルのものと思われる卵塊を発見しました。その多さにビックリです。産卵後数日たっていますので、泥をかぶっているため見過ごしやすいですので、注意して見てください。ブドウの房のように丸い粒状のかたまりがたくさんあります。 妻平湿原からセンターへと遊歩道を歩きながら探してみましょう。 ![]() 2008.3.22(土) キブシ(キブシ科)早春の花を代表する1つであるキブシの開花が始まりました。←左の写真のように、まるでかんざしの飾りのように枝いっぱいにぶらさっがっています。→右の写真を見ると、黄色の壺形の花びらの中におしべの先の黄色いやくが見えます。これは雄花です。おしべ8本あるか探してみてください。また、雌雄異株なので、雌花を探してみるのも面白いでしょう。ぜひ、挑戦してみてください。 ![]() 2008.3.22(土) ニワトコ(スイカズラ科)←左の写真のように、枝に対生についた卵形の混芽(花芽と葉芽がいっしょ)から葉と花の芽が顔を出しています。 →右の写真では、開花前の花の集まりが、まるでブロッコリーのように見えますね。でも、毒性があるので、食用にしないで下さい。 ニワトコの若い幹の髄はピス(顕微鏡用の切片作成に使用)できます。 ![]() ←2008.3.22(土) フキ(キク科)遊歩道のあちこちに見られるようになってきました。葉に先立って地上に出てきた花芽を「フキノトウ」と呼んでいます。 →2008.3.22(土) マルバマンサク 今、六呂師高原では、黄色いマルバマンサクの花が見頃をむかえています。特徴的な細長い黄色い花びらを見てください。 ←2008.3.19(水) タテハチョウの仲間本館の月球儀の近くで、→右の写真のように日光浴をしているタテハチョウの仲間を発見しました。成虫で越冬し、この日のあたたかい春の日差しに誘われて目を覚ましたのでしょう・・・。あたたかくて天気の良い日ならば、きっと皆さんも出会うことがあるでしょう。 |
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| 2008.3.7(金) うっすら雪化粧・・・、マルバマンサク開花してます! ↓下の写真をクリックすると、すべて拡大写真が出ます。 ![]() 3/7の朝 ←左の写真は、センター本館前の様子です。3/1(土)から一般プラネタリウムを再開したので、案内掲示板を出しました。 うっすら雪景色の森にひかれて、→右の写真の矢印のように、約10mほど遊歩道を進むと、見つけましたよ。今まさに開花しようとしているマルバマンサクの花を・・・。それでは、見てください。開花直前から、開花直後まで、その姿いろいろです。
そして、Bを見て下さい。花びらはまっすぐ伸びると約2cmぐらいになりますが、あわてんぼうの花びらが1本だけピヨーンと伸びていますよ。 次に、Cではバランスよく伸びて、アーチ型に広がり、まるで花のランプのように見えるものがあります。最後に、Dでは、なんだか隣りの花芽の花びらと複雑にからまってるんじゃないの?と思われるほど、いくつかかたまって見えます。
さらに遊歩道を上っていくと、←左の写真ように観察棟が見えてきます。写真の赤い矢印付近へ行くと、明らか に花びらの色が赤っぽいニシキマンサクやアカバナマンサクが見られます。→F、Gの写真を見てください。このように、3〜4月は春を告げるマンサクの開花を楽しむことができます。観察棟への遊歩道を歩きながら、マンサクの開花の観察と、プラネタリウム(土、日、祝日に1日4回上映)で春の楽しいひとときをおすごし下さい。 |
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| 2008.2.26(火) 冬毛のノウサギは真っ白です! ↓下の写真3枚をクリックすると拡大写真が出ます。上段は、赤外線カメラの画像 ![]() 2/8の朝 本館から観察棟への遊歩道沿い森を横切った! ノウサギ(ウサギ目ウサギ科) ←上段の写真でわかるように、冬になると、耳の先端が黒いのを除き、全身真っ白になります。これまで、ノウサギの足跡が神明山〜本館〜観察棟〜馬取池とあちらこちらで見られていたので、そのうち必ずや・・・と思っていました。ノウサギは、夜行性で巣を作らず、穴も掘らず、単独で行動し、植物食です。 ![]() ![]() ←下段左の写真は、ノウサギのフンです。ころころと見た目のかわいいフンで、そのフンの内容物はおもに樹皮です。このとき見つけたフンの近くには、←下段右の写真のように、ノウサギの食痕がありました。樹皮が食べられて、白くむき出し状態なのがよくわかります。冬〜春の森を散策するときは、ノウサギのフンや食痕にも注目してみましょう。誰でも見つけることができます。 |
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| 2008.2.13(水) 顔面真っ白なホンドテンの撮影に成功! ↓下の4枚の写真をクリックすると拡大写真が出ます。赤外線カメラの画像 ![]() 1/31〜2/1 牛脂をねらってやってきた!ホンドテン(食肉目イタチ科) ←上段の写真でわかるように、顔が雪のように白いまん丸な顔をしており、そして、黄金色に輝く胸と体が目立ちます。体の大きさは頭胴長:約45cm、尾長:約20cm、体重:約1500gです。単独で生活し、おもに夜行性ですが、昼間も姿を見かけるこ とがあります。雑食性で、動物食の時のフンは黒っぽくて、太さ1cmくらいで長さ5cmくらいのソーセージ形のフン(5月撮影右写真参照→)になります。また、果実などの植物食の時は、種子や果実のカスなどでできたフンになり、黄褐色やうす緑色していることが多いようです。![]() ←下段の左の写真でわかるように、四肢の足元の黒色部分(夏毛でも黒くて変わらない部分)がはっきりわかります。さらに、←下段の右の写真のように、ホンドテンは胴長短足なので、シャクトリムシのような走り方します。歩幅50〜70cmで、足跡は左右一対がややななめに横に並んで残ります。 早朝はカケスが牛脂をねらってきています。 ↓下の2枚の写真をクリックすると拡大写真が出ます。 ![]() カケス(カラス科)野鳥観察でも紹介していますが、カケスは警戒心が強いので、早朝の人気のない時に牛脂をねらってやってきました。右の写真(2/6.AM6:57)の拡大写真でわかるように、牛脂が入った金網の下に集まっています。数日のうちに、牛脂がほとんどなくなってしまいました。左写真:雪上高50cm、右写真:雪上高120cmの赤外線カメラからの撮影です。 |
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2008.2.3(日) スノーシューをはいて森を歩こう!![]() ←上段左の写真(水色とオレンジ色のスノーシュー)は子ども用です。上段右の写真は大人用です。それぞれ10組ずつありますから、ご家族や団体で10名〜20名の利用が可能です。冬の森の案内役がいると、楽しさも倍増するでしょう。なお、スノーシューの貸し出しは無料(ガイド付き)です。ただし、事前に『自然観察の森ガイド』の団体利用予約をして下さい。![]() ←下段の写真は、2/3(日)にある団体にスノーシューを貸し出したときの様子です。左の写真は、センター前でスノーシューをはいているところです。 右の写真は、さっそくスノーシューをはいてセンター前の斜面で遊ぶ子どもたちの様子です。この後、案内役の方とともに森の中へ・・・。約1時間半楽しんできたようです。 六呂師の冬の森を歩いて、見つけてみよう! ●まずは動物の足跡を探してみよう。写真に撮って後で調べましょう。 下の写真は1月に見つけた動物の足跡です。 ![]() ![]() 左から順に、ノウサギの足跡、リスと鳥の足跡、鳥の足跡です。新雪がうっすら積もった午前中が見つけやすいです。←写真をクリックすると拡大写真が出ます。 ●次に、冬芽や樹皮に注目して歩いてみるのも面白いです。 下の左の写真はヤマモミジ(カエデ科)の冬芽です。まるで黄色いマフラーをしているように見えます。また、下の中央の写真はオオバクロモジ(クスノキ科)の冬芽です。宇宙 ![]() ![]() 人の顔のように見えます。そして、一番右の写真はモミジイチゴ(バラ科)の冬芽です。トゲのある赤っぽい枝に赤い冬芽は、白い雪景色の中では目立ちます。←写真をクリックすると拡大写真が出ます。 下の左の写真は、コナラ(ブナ科)の樹皮と冬芽の様子です。樹皮は、縦に不規則な割れ目が入り、灰白色です。冬芽は枝先に多く集まり、卵形〜五角錐形をしています。色は、褐色〜赤褐色で色が濃いです。 ![]() ![]() また、右の写真はウリハダカエデ(カエデ科)の樹皮です。縦縞の黒斑があり、菱形のようなユニークな模様にひきつけられます。←写真をクリック→すると拡大写真が出ます。 |
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2008.1.31(木) 赤外線センサーカメラを設置しました。 ![]() ![]() 冬の六呂師で見られる野生動物の様子をとらえようと、 ←左の写真のように、エサとなる牛脂を金網に入れ、樹上にセットしました。そして、→右写真のように、その牛脂のセットされた周辺に赤外線センサーカメラをにセットしました。毎日、夜セットし、朝回収しています。夜行性の野生動物の姿をカメラにおさめることができるか・・・。今後をお楽しみに。 |
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